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最近よく見かけるウインカーのポジション化。
オフ会なんかでも付けてる方もちらほら...。
MPVの場合、ヘッドライトの外側にウインカーがあり、ポジションはヘッドライトのユニット内にあるので、夜間など、ライト点灯時に車幅が狭く見えます。
(そんなような気がします。)
じゃ、ソコを光らせたらええやん♪
と、そんなわけで付けることにしました。
よく市販されているポジションキットやと、ウインカーを出したときには、ウインカーを出した側は点滅して、反対側はポジション信号がキャンセルされて通常のウインカー点滅状態になります。
ボク的に出してない方のウインカーポジションは点いたままになってて欲しかったので、ヤフオクとかで色々と調べてみたところ、今回のキットを見つけました。
WPU-03 (\3,500)
ウィンカー ポジション化ユニット
関連サイト(Kazukojiさんのサイトです。)
→ Kfam's web site
上の画像が梱包状態。
下がプチプチから出したところです。 |
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取付ですが、上の画像のような接続コネクタとギボシ端子を使って配線分岐用に下の画像のようなモノを必要数作っておくと便利です。
ケーブルの色とかも分けておくとわかりやすいかも。 |
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WEB上で公開されているマニュアルの指示通り、ケーブルにギボシ端子を付けます。 |
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次に車体側の作業です。 |
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色んなサイトで紹介されているウインカーポジションキットの取付で、だいたいはフロントのインナーフェンダーを外して配線を確認するように書いてありますが、MPVはフロントウインカーを外した方が簡単なのでボクはコッチの方法をとりました。
まずボンネットを開けて、ヘッドライトの上端にあるネジを1本外します。
その後、下の画像にある→の方向に叩き出すとAssyごと外れてきます。 |
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ウインカーAssyが外れたら配線のカプラ、もしくはソケットからウインカーレンズを外します |
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カプラから出ている2本の線の内、緑色の方が+線です。
ココで写っている赤色の接続コネクタはドアミラーウインカーの配線用ですので、気にしないで下さい(^^;) |
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ウインカーの+線を確認したらその線を切断します。
切断した部分にギボシ端子を付けておきます。 |